2011/01/18

11.01.18時間




枯淡 ─すぎゆく茶陶─ 
明日から樂久登窯で行われます。茶碗がメインのなかなか緊張感のある展示ですが、茶碗から伝わるものが何か有るはずです。一見の価値ありです。

茶碗には、そこに時間が組み込まれてるような、新しいはずなのに幾年もの時を越えて来たような風格のようなものが感じられます。ただの土で、ただの茶碗なのに。。。
建築でも出来ないだろうか・・・時間をとりこんだ設計・・・自然に近づいた建築。。。

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